【東浦】 協育NPO母里ん子の修了式

  • 2011.04.04 Monday
  • 15:00
3月28日に修了式が行われました。
5年前になるかな?初めて会った子どもたちもすっかり大きくなって、
そのたくましい成長に涙ウルウル・・・
知多メディアスのサイトでその様子が動画でご覧いただけます。
→ 知多まるナビ ニュース

110328_1133571.jpg

私は歌とバイオリンの伴奏でお手伝いに行ってきました。
動画の始めにガンガンと鳴らす音が聞こえます・・・

協育NPO 母里ん子 〜第6号〜

  • 2007.11.27 Tuesday
  • 14:09
協育NPO 母里ん子(もりんこ)知多
http://plaza.rakuten.co.jp/chitamorinko/
第1号は1月25日を、第2号は2月2日を、第3号は2月19日を、
第4号は2月20日を、第5号は6月14日をご覧下さい。  


「子どもたちののためのコンサート」
日時:12月1日(土)13時30分〜14時30分
会場:東浦町緒川公民館 ホール
   愛知県知多郡東浦町緒川字屋敷二区58-1   


あのですね、  (・3・)エェ-

私がですね、  Σ(´Д` ) エェ-?

ピアノを演奏します! .∵・(゚ε゚ )ブッ!!

(伴奏だけどね)   ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)ナヌッ?



ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!!




ソプラノとヴァイオリンとピアノのコンサートのご案内です。
「母里ん子ちゃんたちのコンサートをするからピアノ伴奏をお願いできるかしら?」と言われ、「いいよ〜♪」とお引き受けしました。何度も会ったことのある母里ん子さんだし、手遊びや童謡あたりかなーと思ったら、せっかくだからといろんな曲を演奏することになりました。しかもせっかくだからチラシも作って、たくさんのちびっ子ちゃんたちに聴いてもらおうということに!なので、今、ひっしこいて練習しております。ひィ〜〜!


〜プログラム〜

■ソプラノ&ピアノ
 プッチーニ:Gianni Schicchi

■ヴァイオリン&ピアノ
 エルガー:愛のあいさつ

■童謡
 里の秋・赤とんぼ・大きな栗の木のしたで・しゃぼん玉・犬のおまわりさん 他

■セリーヌディオン「To Love You More」・となりのトトロより「さんぽ」

順不同、曲目変更ありです。
たとえちびっ子でも久しぶりに人前で弾くので緊張いたしますですが、子供達やお母さん&お父さんがリラックスして聴いてくれたら嬉しいです。ちびっちゃい子がたくさんいるから、おとなしくしなくても大丈夫です。私の想像では走り回ったり泣いたり笑ったり、一緒に歌ったり踊ったりになるでしょう(うちの子もきっとじっとしてないわ)。

家で練習してると子供達が「怖いの弾いて〜」と言ってきます。なにかというと、楽しい曲をマイナー調で弾くこと。例えば「となりのトトロ」を暗ーく弾けば、山から恐ろしいトトロが出てきて「悪い子いねいがー!」とナマハゲに変身!なんてことに。子供にバカ受けですが、ちびっ子にやったら泣くだろうな…。

ぜひお友達やおじいちゃんおばあちゃんも誘ってお越し下さいネ。「ゆう子」ってどんなのよ?って方もどうぞ。当日お会いできるのを楽しみにお待ちしております♪

協育NPO 母里ん子(もりんこ)知多 〜第5号〜

  • 2007.06.14 Thursday
  • 16:24
協育NPO 母里ん子(もりんこ)知多
http://plaza.rakuten.co.jp/chitamorinko/
  

母里ん子さんからご案内を頂きましたのでご紹介します♪

*日程の変更があります。…緒川公民館8月10日(金)→訂正→8月3日(金)

こちらはセミナーのお知らせ。
幼育コンサルタントの西川とし子先生を講師にお招きしてのお話会です。

■東浦町緒川公民館
場所:東浦町緒川字屋敷二区58-1
電話:0562-83-3006
■ピアかりやど
場所:半田市雁宿町3-204-1
電話:0569-21-0180(雁宿公園)

ちょっと見てみたいなーとか、話だけ聞いてみたいとか、興味のある方はぜひ行ってみてくださいネ、とはいっても最初の一歩って勇気いりますよね。
私もセミナーへ初めて行った時、会場(公民館)の部屋のドアが開けれなくてウロウロしてました。中から子供達の楽しそうな声が聞こえるんだけど、ドアを開けたとたんジロッと見られたらどうしようとか(←あ、意識過剰かしら?)。
で、しばらくしてようやくドアを開けたら誰も私に気付かないぐらい盛り上がってる!
楽しそうに何やってんのかしら?と思ってたら参加者のお母さんが中へどうぞ♪って声を掛けてくれて。先生の話を聞いたり母里ん子のお母さんたちと話をしてたら、子育てを難しく考えてる自分に気付きました。つい構えてしまうというか、こうしなきゃ!ていう固定観念が強いのね。たくさんの子供達を見てきた西川先生に「大丈夫よ〜!」って言われたらミョーに安心というか、経験者の言葉の重みはスゴイ。
 
「もりんこであそぼうよ」はお弁当持って1日たっぷり遊べるし、行っちゃおうかしら♪

協育NPO 母里ん子 〜第4号〜

  • 2007.02.20 Tuesday
  • 14:51
協育NPO 母里ん子(もりんこ)知多
http://plaza.rakuten.co.jp/chitamorinko/

今日は第3号の続きです。

子供のそのパワーはどこからくるの?って思うぐらいとにかく元気で、母里ん子の子供達もそれは同じです。朝、みんな集合したら「さあやるよー!」と体をいっぱい動かしてはじけます。跳んだりはねたり回転したり。「逆立ちをすると手首が強くなるのね。」母里ん子を指導されている西川先生(幼育研究舎)がそっと教えてくださいました。
たっぷり体を動かした後はちょっとクールダウンして手遊びや歌、俳句や短歌を楽しみます。俳句をすらすらと詠む姿はなんだか素敵。数年前から始まった「日本語であそぼ」というテレビ番組がヒットし、今も根強い人気がありますが、その中で「寿下無」という話がおもしろくて寿下無の名前全て言える子供がおそらく日本中たくさんいたと思います。日本語の韻やリズム、詳しくはわからないけど、繰り返し聞くことにより日常に取り込み肌に溶け込む感じでしょうか。ことわざや格言も言いやすくて覚えやすいんだけど大切なメッセージが込められてて、すごく身近なものなのに粗末にされてるような・・。



それから今日は針を使います。
おちびちゃんたちは発泡スチロールの上に置いた絵に画鋲を刺します。
「あぶないからダメ」ではなく、刺したら痛いことを知って気を付けながら一つずつ刺します。キャ〜って言ってたと思ったら真剣にプチップチッと刺す。少しできたら足をバタバタさせて、動いてると思ったらその動きはピタッと止まりまた集中。ほんの短い時間だけ集中して刺す一瞬は真剣です。危ないことほどおもしろいのは誰でも同じだし、こんなかわいい子達の真顔が見れるなんておもしろい!


少し大きい子は紙に書いてある絵をプチプチ刺して穴を開け、そこに太い針と糸で縫います。私がじっと見てても写真を撮っても気にせず黙々と続けます。


1番大きい年齢の子は細い針でビーズを縫いつけ模様を作っていました。
こんな細かい針仕事ができるんですね、子供ってできるんですね。



「ボクは指編みでこーんなにできたんだ!」
  お見事!\(~o~)/

我が子の時はどうだったかしら、なんて思い返してみたりして。
いえまだ7歳と4歳だからとってもかわいいし、わかっちゃいるけど毎日必死だったりするからせっかくの子育ての楽しいところを見逃してる気がする。子供の成長はあっという間だからしっかり見ておかないともったいない気がしました。
だからこそ母里ん子さんはみんなで育てよう、子供としっかり向き合おうという雰囲気が感じれたのかもしれません。子育ての悩みは尽きないけど仲間がいるからがんばれる。時には人生の先輩であり、幼育や教育に携わって47年余りという西川先生に話をしてもらったり聞いてもらうから、それはすごく安心できて前向きになれるんだと思う。

西川先生と話をさせていただいて、ふっと思いついたことを聞いたんです。
「なぜおじいちゃん・おばあちゃんは孫に甘いんでしょうか?子育て経験者だから子供を甘やかしすぎたらいけないってわかってるはずなんですけど?」
それに対しての答えはこうでした。
「それは子育てしてないからよ。子供を生んだら炊事洗濯掃除に仕事、子供は家族やまわりの地域が育てたからね。」
これを聞いて目から鱗、目がボヨヨンと出そうになりました。そうだそうだわ、叱られた時に甘かったのは祖父母だったしやさしかった!私が子供の頃は“地域で子育て”というのがまだありました。近所に怖いおじさんやおばさんがいて何かするとすぐ怒られたし、必ず毎朝外に立っていて「おはよう!」って声をかけるおじさんがいたし、学校帰りにウチに寄って一緒にごはんを食べる友達がいたり。でも今となってはそんな環境は少ないようで年齢の違う子供同士で遊ぶことすら少なくなってしまいました。そして今欠けているのは叱る人が少ないことかもしれません。

午前中の遊びが終わるとみんなでお弁当の時間になりました。
友達と一緒だと食欲も増すし、大きい子の真似をしてお箸を使ったり。ケンカをしだす子供がいても大人は口出しをしません、見守ります。すると子供同士で話し合い(解決)ができるんですね。うるさいしめんどくさいからって叱って事を終わらせたらその子はいつ解決方法を見つけれるのか。
時間がかかって一見遠回りのように思えても、長い目で見たら実は近道なんだなと、多くのことを教えてもらえて感謝の1日でした。ありがとうございました!

協育NPO 母里ん子 〜第3号〜

  • 2007.02.19 Monday
  • 14:28
協育NPO 母里ん子(もりんこ)知多
http://plaza.rakuten.co.jp/chitamorinko/
 母里ん子は幼児期の大切さを重視し学び励ましあうママ達による自主運営の育児グループです。93年の発足以来、母親どうし助け合いながら仕事を分担し「協育」(=力を合わせて育む)をしてきました。
子ども達は0〜6歳。兄弟のように群れ遊び、スクスクのびのび育ちあっています。
 活動内容は、「脳力」、身体機能、コミュニケーション能力の向上を目指した室内遊び、外遊び、ハサミやのり、針など手先を使う手遊び、日本文化に親しむための俳句の暗唱、茶道など。ママや素敵な仲間達に見守られ、どの子も安心してのびのびと色々なことにチャレンジしています。
 月に2〜4回、幼育研究者の西川とし子先生(幼育研究舎)に活動の様子を見ていただき アドバイスや随時ひとりひとりの子どもにあわせた育児相談をお願いしています。
                                 (母里ん子案内資料より)


週3日行われる母里ん子さんの活動日におじゃましました。
あいにく雨がしとしと降るお天気なので今日は室内遊び。まずは体を動かそう!ということで走って跳んでカニさん歩きやカエルとび、四つん這いになったり側転をしたり。2月22日に放映される知多メディアスさんの取材も兼ねてるので、カメラさんが気になる子供達。でもその緊張感を楽しむかのように、とてもはりきって日頃の成果を見せてくれました。




「こんなことも出来るんだよ!」みんな次々とブリッジに。すごい、体がやわらかいのね〜

「ボクもやりまちゅ!」
「次は逆立ちだ!」
「ボクもできまちゅよ!」

さあ次は?
座布団で山を作って回転してみよう!カメラさんかっこいいトコ撮ってね!
走って跳んでぐるっとでんぐり返し。みんな勢いよく走るので崩れた山はすぐ直し、大きい子も小さい子も挑戦です。



「肩から跳んでみる?」というお母さんの声で子供達の目はキラリン!
何が始まるのかと思ったら、うずくまったお母さんの肩に駆け上がりジャンプ!


お次は跳んで1回転だ!おお、スリル満点、楽しそう!
走って来た子を支えて
それっ!と回転
ぽーんと跳んだ!

「きゃ〜すごい、かっこいいね!うわっ上手!やったー!」
もう見てる私もワクワクするので声がどんどんでかくなる。ふっと気付くとカメラがコチラを向いている。うわっしまった、すごい顔してたな〜と思っても仕方ない、もういいや!と開き直って応援再開。これはうちの子も連れてきたかったな〜。
大きい子がやっているのを見て、ハイハイしてる幼い子が座布団の山に登ってやる気満々、ちらっと振り向いてニコッと笑うのがたまらなく良かった。友達と一緒にみんなでやるのがいいんでしょうね。きっとこういう事の積み重ねで大きい子は小さい子の手本となり、小さい子は大きい子を見習って刺激を受けるのでしょう。保育園や幼稚園などの集団生活でもそんな刺激はあるのかもしれませんが、その成長の瞬間を親が目の当たりにすることができるのは、母里ん子さんの良さだと感じました。 (明日へ続きます)

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