メダカの学校&田んぼの学校
- 2009.12.16 Wednesday
- 15:00
昨日の続きです。
脱穀機でとれた籾(もみ)は、細かいワラがたくさん混じっています。そこで次に使うのは唐箕(とうみ)という機械。風の力を利用してでゴミを飛ばします。上から籾を投入し、伊藤さんが持ってるハンドルをぐるぐる回すと、中の板が回転してゴミは横に飛ばされ、籾は下に落ちてきます。
ハンドルを回す速さで、風の力を加減できます。
正直言って、これで選別できるのだろうかと、私は半信半疑でした。だってね、勢いよく回転する脱穀機のハネに稲を当てるので、ワラがいっぱい混ざっちゃうんです。ワラの中に籾が入ってる、みたいな。ところがやってみたら、あらびっくり!うまいことできてるんですね〜。発明した人、すごい!
この機械は男の子たちが夢中でした。
上から落ちる部分(すきま)の調節や、回転速度を変化させて、これぐらいならどうかな?次はもっとゆっくり回してみよう!とノリノリでした。もう片付けるよ〜というまでやってましたので、こういうのが好きなんですね。
こちらはワラの説明。写真のおじさんは農業をしてないけど、子供の頃に覚えたことが、今でも手が覚えてると話してくれました。ワラを編むのも上手で、注連縄もこうして編むんだよとか、はさがけにする時も、こうして使って束ねるよ、と教えてくれました。
「ほら、こうすればかけやすいよね。」
さてそろそろ終わりの時間。機械を片付けます。
こうしてやっとお米が食べれるのかと思うと、こぼれてるお米がもったいないよね〜!と言って、みんなで拾うんですけど、強風にあおられて、飛んでしまう〜
お友達がたくさん参加していたので、娘は嬉しくて走り回ってました。
ちょっとした水たまりで遊ぶ子供たち。どこででも遊べて楽しいね〜(*^_^*)
来年こそはもっと田んぼのお手伝いをするぞ!(毎年言ってる気もしますが…) 田んぼの皆さん、ありがとうございました!
豊明市の小学校でも脱穀機ととうみの体験
http://www.karatake-e.aichi-c.ed.jp/dakkoku19/dakkoku19.html
脱穀機でとれた籾(もみ)は、細かいワラがたくさん混じっています。そこで次に使うのは唐箕(とうみ)という機械。風の力を利用してでゴミを飛ばします。上から籾を投入し、伊藤さんが持ってるハンドルをぐるぐる回すと、中の板が回転してゴミは横に飛ばされ、籾は下に落ちてきます。
ハンドルを回す速さで、風の力を加減できます。
正直言って、これで選別できるのだろうかと、私は半信半疑でした。だってね、勢いよく回転する脱穀機のハネに稲を当てるので、ワラがいっぱい混ざっちゃうんです。ワラの中に籾が入ってる、みたいな。ところがやってみたら、あらびっくり!うまいことできてるんですね〜。発明した人、すごい!
この機械は男の子たちが夢中でした。
上から落ちる部分(すきま)の調節や、回転速度を変化させて、これぐらいならどうかな?次はもっとゆっくり回してみよう!とノリノリでした。もう片付けるよ〜というまでやってましたので、こういうのが好きなんですね。
こちらはワラの説明。写真のおじさんは農業をしてないけど、子供の頃に覚えたことが、今でも手が覚えてると話してくれました。ワラを編むのも上手で、注連縄もこうして編むんだよとか、はさがけにする時も、こうして使って束ねるよ、と教えてくれました。
「ほら、こうすればかけやすいよね。」
さてそろそろ終わりの時間。機械を片付けます。
こうしてやっとお米が食べれるのかと思うと、こぼれてるお米がもったいないよね〜!と言って、みんなで拾うんですけど、強風にあおられて、飛んでしまう〜
お友達がたくさん参加していたので、娘は嬉しくて走り回ってました。
ちょっとした水たまりで遊ぶ子供たち。どこででも遊べて楽しいね〜(*^_^*)
来年こそはもっと田んぼのお手伝いをするぞ!(毎年言ってる気もしますが…) 田んぼの皆さん、ありがとうございました!
豊明市の小学校でも脱穀機ととうみの体験
http://www.karatake-e.aichi-c.ed.jp/dakkoku19/dakkoku19.html