【東浦】第5回新春藤江寄席
- 2014.02.03 Monday
- 15:00
日時:2月23日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:藤江公民館 東浦町藤江字須賀67
入場料:無料
出演:今卓亭 恋寿、遊日亭 伍雲、奈胡家 ういろ、心太亭 勢蔵、槍田家 志ょ朝、川の家 河太朗
主催:半田大衆演芸くらぶ http://handa-taisyuengeiclub.com/
詳しくはこちらをどうぞ → 勢蔵さんのブログ
日時:2月23日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:藤江公民館 東浦町藤江字須賀67
入場料:無料
出演:今卓亭 恋寿、遊日亭 伍雲、奈胡家 ういろ、心太亭 勢蔵、槍田家 志ょ朝、川の家 河太朗
主催:半田大衆演芸くらぶ http://handa-taisyuengeiclub.com/
詳しくはこちらをどうぞ → 勢蔵さんのブログ
第3回です!
日時:2月20日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:藤江公民館 東浦町藤江字須賀67
入場料:無料
主催:半田大衆演芸くらぶ http://handa-taisyuengeiclub.com/
詳しくはこちらをどうぞ → 勢蔵さんのブログ
東浦の歴史的建造物、藤江公民館で開催されます。
歴史的…って私が勝手に言ってるだけなんですけど、いい雰囲気の建物です♪
歴史といえば、
東浦町藤江の「だんつく獅子舞」が、愛知県無形民俗文化財に指定されました。
(この情報は本物です!昨日《17日》指定されたてほやほや)
詳しくはこちらをどうぞ → 東浦町役場ホームページ
だんつく獅子舞は、300年近く藤江で伝承されている、歴史ある伝統芸能です。
続きです。
私の事なのですが、以前三重県に住んでいた頃、庭の広い家に住んでいたので、
野菜の種をまいたり、近所の方が苗をくれたりしたので楽しんでいました。
ある日、「ダメにしてもええで植えてみたらええが」
と、近所のおばちゃんからこんにゃくの種芋をいただきました。
それは形がゴツゴツしてて、初めてこんにゃく芋を見たので、
これが!?と思いました。
とりあえず土の中へうめてみました。
月日がたちましたが、いつまでたっても芽が出ない。
いよいよおかしいと思い、掘ってみたところ、
芋の原形はあるような無いような、中身がどろどろになってましたので超びっくり。
その話を石川さんにしたところ、生育は温度差があって、
水はけのいい傾斜地といった耕作地が好まれるのだそうです。
厳しい冬を迎える前に掘り起こし、納屋に保管して春に埋め戻すのを繰り返す。
寒さに弱く、雪をかぶったままにしておくと傷んでしまう。
そして暑さに弱く、平野部では育たないという。
また葉が大きいために、台風の被害を受けやすいという大変デリケートな農作物なのだそう。
三重県で、しかも素人では無理だったんですね。
どろどろになった種芋のインパクトが強かったので、ずっと覚えていたんですけど、
こうして話を聞くことができたので、とてもスッキリしました。
石川屋商店の石川さんです。
落語をやるけど、口下手だから・・・とおっしゃってましたが、
親切に丁寧に教えてくださいました。ありがとうございます!
工場の中は商品を入れる箱がいっぱい。
石川屋商店さんは製造卸行なので、商品はスーパー等で買うことができます。
ふと上を見ると、絵がずらりと並んでいます。
お父様がお遍路をまわって、この作品を描かれたそうで、
よく見ますと、とっても細かいところまでみっちりと描かれています。
ものすごい集中力を感じます・・・ 細部まですごいんですもの。
この写真以上にあちこち飾られてましたので、きっと作品総数はとてつもなくすごいです。
こんにゃくとところてんを製造し、お父様は絵画を、
石川さんは落語の噺家さんで、しかも昔お相撲さんだったという・・・
私は絵も落語も相撲も好きなので、それが勢揃いしてる状況に、
私の目はぐるぐる回りました(@_@)
(すみません、変な表現で・・・)
(続きます・・・)