【地域密着】ゆう子の東浦探訪

愛知県知多郡東浦町で出会った人、お店、風景、それから ひとりごと です・・・。
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東浦野鳥保護研究会 2月の観察会(後編)
池の上空で2羽の鳥が飛んでいます。
カラスがノスリを追いかけてるって。どうやら、巣を狙ったノスリを追い払おうとしてるようです。まっすぐ逃げるのではなく、すきあらばという感じで、ぐるぐる弧を描くように飛んでいます。それもかなりしつこく。あっちいけー!と追い払うカラスと、すきを狙うノスリ。
しばらく空中戦は続き、ようやくノスリが逃げていきました。



「カワセミがいるよー!」池の端っこへ移動してみますが、肉眼では全くわからず。
またもや望遠鏡を用意してもらい、のぞいてみると、いたいた!きれいな色だなあ!
しかしどうやってあんなに小さな鳥を見つけるのかしらと、質問をしてみましたら、カワセミのいつもの場所なんですって。エサを食べたあとに休憩する所。この時もお腹が満たされてるからなのか、飛んでいくこともなく、じっと枝にとまっててくれるので観察できました。



この池の向こうはどこへ続くのかしら。子供と探検に行きたいなあ。
「お腹が空いたよー」子供たちがぴーぴー言い出しました。
あっという間にお昼近い時間です。それでは戻りましょうか。



高根の森の駐車場へ戻ります。朝とは違う鳥たちが木の上にいます。
この写真↓には、ヤマガラ、シジュウガラ、ヒガラ、10羽ほどいたでしょうか。にぎやかに飛び回っています。普通のカメラじゃなーんにも写らないなあ!



最後に観察のまとめをします。毎年調査をされているので、どんな鳥がいつ頃来たとか、記録が残されます。

オオタカの巣の場所を教えてもらいました。毎年同じ場所で卵を産もうとするそうで、今も木の枝に巣が残っています。しかし繁殖期と森の手入れの時期が重なることが多く、オオタカが木の上にいるのに、その下の草刈りをやったりするので、うまくいかないようです。チェーンソーで木の伐採とか、あんな大きな音がしたら、人間も逃げるよね(^^; 
なんとか12月中に済ませてほしいと要望するんだけど、2月になってしまうことが多いそうで、せっかく手入れをしても、動物のいない森は、なんかやだなあ。かといって、森の管理は行政にまかせっきりの、何も手伝っていない私がとやかく言うのも変なことで。森がいい状態を保てるように、オオタカをはじめ、いろんな動物のいる森になるといいなあ。
今、常緑樹が増えてきてるので、だんだん暗い森になりつつあります。枝打ちをやって、落ち葉拾いをして、日が差し込むようにして、と、いろんな事を教えてもらえるので、ちょっとずつ森に関われるといいなあ。



昔々、高根の森と(仮称)環境学習の森は、つながっていたそうです。(仮称)環境学習の森は、開発が進んでいますが、いまもキツネのいる森です。
本当にいるの?と聞いたら、いるよ!って。穴を掘ってからまだそんなに時間のたっていない感じの巣穴がありました。そこには足跡も。ごんぎつねに出てくるホンドギツネですって。オオタカの巣は撤去されてしまったけど、今も鳴き声は聞こえます。
今度の日曜日に、(仮称)環境学習の森で観察会があります。
興味のある方はぜひどうぞ。



「調べようオオタカの里の冬鳥」
日時:2月21日(日) 9:00〜11:30  *雨天中止
集合:於大公園駐車場(プールP) 9:00

*集合場所から歩いて移動します。田んぼ道もいろんな鳥が観察できます。

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